昨日、 五十嵐 かよ さんの朝活に遊びに行って、
「“悲しい”ってどんな感じ?」という話になって。
#ていうのを明るくしゃべってました
#話題が幅広い朝活
【言葉は、一枚の絵画である】
私の“悲しい”は、心の奥の暗闇で揺らぐ、水たまり。
そんな映像が、浮かんだんです。
動いてはいなくて、絵本の1ページのような、静止画像で。
あ、私、言葉をイメージ画で捉えているんだな。って。
言葉の意味を、文字として置くのではなく、自分オリジナルの絵として描くみたいな。
だから、辞書のように言葉の定義が厳密でなく、ふわっとしている。
#イメージで言葉を使う
言葉だけじゃなくて、人に対しても、そうかもしれない。
何かしらのイメージ画とともに、その人を捉えている。
私の言葉遣い、表現は「絵を文字で出力している」感覚が近い。
…と考えたところで、気がついたのですが!
BASEで出している、こちら↓
その特性を、そのまんま使ってるサービスだった!!
#イメージで捉えてコラージュを作る
#タイトルとして言葉を出力する
自分の入出力システムに、知らぬ間に乗っかっていたとは…。
どうりで、作るの楽しいはずでした!
私にとっての“言葉”は、文字列ではなく、一枚の絵だった。
――こうして書いている今も、私の目は、文字を追ってはおらず、
頭の中にあるイメージ画を、眺めているのでした。