次男の優しさ

久しぶりに、あかぎれができました。

ちょうど親指の先で、何をするにも使う場所なので、痛いし治りにくいし厄介です。

「お母さん、指が痛いんだー」

そう、次男に話したら。

「じゃあ、ぼく、大きくなったら、かわいいばんそうこうと、かっこいいばんそうこうと、買ってきてあげる!」

優しい…可愛い!

さらに次男は続けます。

「大きくなったら、車で、ぼくが運転して、買いにいくから」

あら、楽しそう。

「お母さんも、一緒に行きたいなー」

とお願いしたら、

「だめだよ!」

却下されてしまいました。残念。

「だって、おかあさんに内緒でいくから、おかあさんをびっくりさせたいんだよ」

…何それ! 可愛すぎる(笑)。

ネタばらししてしまったら、サプライズにはならないけれどね。

その気持ちは、十分伝わってきました。

ありがとうね、次男。

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