49.猫をさわる

好きなことリスト、49番目。

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友達の家の猫と、遊んできました。

数年ぶりの再会

友達とは、外ではちょくちょく会っていたのですが、お家に遊びに行くのは、何年ぶりかな?

家猫ちゃんたち、すごく大きくなっていました。

一緒に行った子どもたちも、猫ちゃんと遊びたくて、大興奮でした。

実は、前に遊びに行ったときに、長女が身体中に湿疹が出て、顔も赤く、腫れぼったくなってしまったので。

猫アレルギーかもしれないと、しばらくは、外で会ってもらっていたのです。

けれど、猫が大好きな娘は「いつかまた遊ぶんだ」と、ずっと言っていました。

大きくなり、外で出会う猫に近づいても、特に症状も出なくなっていたので、今回は久しぶりに、遊びに行くことができました!

三人三様のふれあい

あまり動物も得意でなかった私が、猫を可愛いなと思ったのは、大学時代に友人の家猫ちゃんと遊んでから。

最初はおっかなびっくりでしたが、今では、ためらいなく手を伸ばせるぐらいになりました。

あったかい毛並みをなでるのが、幸せです。

長女は、人見知りの猫ちゃんの心を何とか開こうと、おもちゃや餌で挑むこと1時間。

ようやく、膝の間に座り、なでさせてくれるようになって、大喜びでした。

長男は、もう1匹の人懐こい猫ちゃんに、おもちゃをパタパタ振って遊びます。

次男は、長男と一緒におもちゃを振り回しながら、近くに来ると「わあっ!」と避けて(笑)。

でもまた、そうっとさわりにいって。

男子2人、最後は、猫ちゃんがしっぽを上げたときに「おしり見えた!」と、何がツボにハマったのやら、大爆笑していました。

楽しかった!

責任を負う自信がなく、犬や猫を家で飼うことは考えていませんが。

こうしてときどき遊ばせてもらうのが好きなのは、たぶん、おばあちゃんが孫を見るような可愛さからくるんだろうな、と思います。

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