エピソード3
「ねえねえ」って誰ともなく呼んだら、キッチンから、リビングから、「なあに?」って返事があった。「あーっ!」って声をあげたら、「どうしたの!...
「ねえねえ」って誰ともなく呼んだら、キッチンから、リビングから、「なあに?」って返事があった。「あーっ!」って声をあげたら、「どうしたの!...
藤原印刷さんの本に載っていた、本です。 これは絶対に、紙の本で読みたい歌集。 ケースから出すと、 外箱の...
「ねえねえ」って誰ともなく呼んだら、キッチンから、リビングから、「なあに?」って返事があった。「あーっ!」って声をあげたら、「どうしたの!...
星の軌道は、決まっている。 まさか星自身が、「これからこの軌道にするわ」「今日はこっちにしてみよう」なんて、いちいち決めるわけじゃな...
日差しが熱を帯びてきた。眩しさに目を細めた顔の上を、思いがけず、涼しい風が通りすぎてゆく。まだ空気までは暑くならない朝。 抜けるよう...
ハッピーライティングマラソン、1周年おめでとうございます!そして、完走おめでとう私! 書くことは、好きな時間。本当に、ただそれだけで...
すごく変な夢を見ました。 夢の内容は、まったく覚えていないのだけれど、最後に、「この、あばずれがーっ!」という叫び声で、目が覚めたん...
いい本、読んじゃった。 小手鞠るいさんの小説を読むのは、実ははじめてでした。詩は、何度か目にした記憶があるのですが。 ...
ひたひたと、泣きたくなるときがある。 湧きあがる悲しみではなく、ふと落ちてくる、なつかしさのような。 あふれ出す喜びではなく、...
「それ、まだ持ってたんだ」「うん。中学生のとき、くれたおみやげ」「そうじゃなくて」「小学生のとき借りたハンカチ?」「いや違う」「幼稚園のと...