新・紙飛行機の天才

紙飛行機が得意な長男、3年経って、さらなる進化を遂げていました!

オリジナルの紙飛行機を作っていたのですが、昔は3〜4種類の作品を折って、形をちょっぴりいじるスタイルでした。

飛距離を伸ばす距離型や、長く飛ぶ滞空型など、いくつものタイプをマスターした今では、数種類の折り方を混ぜ込んで、独自の機体を作ります。

本日の作品が、こちら。

裏はこうなっています。

スカイドラゴン・ウイングスター・ゼロファイターを組み合わせた滞空型「F928」だそうです!

息子の飛ばし方もいいのだと思いますが、これがまた、よく飛ぶんです。

風を捕まえて浮き上がりながら、まさに「すいっ」という感じで空を舞い、降りてくる。

滞空時間、17秒という好記録!

そのあと、距離型の「F928−2号」も開発していました。

こちらはまっすぐに、「ひゅんっ」と飛んでいきます。

機体の型を知りつくして、新たに作り上げる姿が、職人っぽくて素敵です!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする