clubhouseのルームに入ってみる

先日、clubhouseを初体験した繋がりで、お誘いいただいたルームに入ってみました。

「交流してご縁を紡ぐ」がコンセプトの、雑談部屋のような感じです。

私は残念ながら、その目的には添えなかったのですが…。

clubhouse交流における、自分の弱みや課題がわかったので、収穫ありの小さな一歩、ということで!

課題①clubhouseの使い方がわからない

まず、ルームをうまく探し当てられなかったのと。

通知をたどって見つけたルームに、入室はできたのだけれど、どこで会話のマイクをオンオフするのかがわかりませんでした。

なので「挨拶をして入っていく」ことができず、ただ黙って聞いている専門になりました。

【対策】

まずアプリに慣れる。

次回があれば、今回つまづいた点を、あらかじめホストに聞いておく。

課題②途中から会話に入ることができない

ルームは20時開始だったのですが、私が家事育児介護などを終えるのは、だいたい21〜22時。

とすると、ながら参加するか、遅れて参加するかになります。

clubhouseがどのようなスタンスなのか、まだよくわかっていないのですが、少なくとも「ご縁を紡ぐ」目的でのコミュニケーションは、片手間では失礼に当たる気がします。

また、人見知りや緊張も相まって、初対面の人と話すときは、神経全集中状態になる私には、ながら参加は無理だと判断しました。

とはいえ、途中参加して会話に入っていける自信も、まったくない!

それまでの流れをぶった切ってしまうのが怖いので、基本的には、集まりへの途中参加はしない私。

入室ボタンを押せただけでも、進歩ではある(笑)。

招待されているメンバーさんのSNSをあらかじめ見てみたり、音源を聞いてみたりと、せめて緊張をほぐすべく予習はしてみたけれど、こちらはあまり活きなかったかな。

【対策】

初対面の相手の場合は、最初から入れる時間帯のものに参加する。

事前の予習が活きるとしたら、会話ができたときなので、まず話せる状況にする。

課題③3人以上になると、会話に入るタイミングがつかめない

これは、音声交流に限らないのですが。

1対1だと話せても、人数が増えると、自分が頭の中で考えている間に、どんどん話題が進んでしまって、うまく会話に入れない状態になります。

慣れた間柄になれば、4〜5人程度までなら何とか発言することはできるので、トレーニングと積み重ねが必要なのは承知の上で。

【対策】

「ご縁を紡ぐ」を目的とするなら、まずは1対1の交流から始める。

人がたくさんいても、たとえば「隣の席の人と話してみる」感覚の1対1になれるとベスト。

まとめ

前までは「だから無理だろう」「やめておこう」という方向に、気持ちが流れていたでしょう。

今回は「でも、やってみよう」に変化してからの、一歩進んだ失敗体験です。

「何もできなかった」が実体験として得られたことは、私にとっては価値がありました。

なのでまた、こりずにチャレンジしてみようと思っています!

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