先日、家族でお出かけしてきました!
【非常に頑張った母のお話】
行き先は、長男のリクエストで、隣県にある昆虫館。
昆虫の博物館みたいなところで、外には森、
館内には多種多様の標本や展示、昆虫とのふれあいコーナーがあります。
数年前に一度行ったきりの場所を、昆虫大好きな長男は覚えていて、
「ぜひもう一度、行きたい!」と、熱望していたんです。
そんな息子の喜ぶ顔は、どうしたって見たい!
しかし!
最初にはっきりとお伝えしておきたいのですが、私は虫が嫌いです!!
世界のでっかいナナフシやバッタやカメ○シの標本とか、
なぜ展示されているのか、激しく疑問を呈したいゴ○ブリとか…
「あっちを向いても、こっちを向いても、虫だよぅ…」と、旦那さんに泣き言をつぶやきながら、
やけに大きく見える、息子たちの背中を眺めながら、歩いていました。
で、館内には、私にとっては難攻不落のダンジョンが、2つあるんです!
夏限定で、放し飼いのカブトムシをさわれる部屋と。
ちょうちょが放し飼いにされていて、蝶が飛び交う中を歩く温室と。
#つまり虫が飛んでいる部屋
前回行ったときは、まだ小さかった長男に付き添って、一度は入ったものの、
カブトムシが頭上や足元にいる!
#囲まれている!
蝶があちこちから飛んでくる!
#もはや襲われる感しかないw
全力ダッシュで、逃げ帰ったダンジョンです。
だけど、私も着々と、田舎暮らしの経験を積み。
昔よりは、強くなったはずなんだ…!
というわけで、いざカブトムシ・ダンジョンへ。
数分間、カブトムシを愛でる息子たちを、そばで眺めることができました!
#そして先に退却!
前回、全力疾走で抜け出した、ちょうちょ・ダンジョンでは、なんとか室内を「歩いて」進むことができました!
#後半でっかい蝶に距離を詰められて
#進めず戻れず旦那さんを召喚
#旦那さんを壁にして突破
うん、前回よりは、いけてます!
昆虫を熱く見つめるのは無理でも、子どもの喜ぶ顔は、近くで見られたし。
指名手配犯ばりに逃亡は、しなかった!
#怯える母を笑う息子たち
#むしろほめておくれ
#これでも進歩したんだよw
虫は愛せずとも、息子の喜びには代え難し。
虫による精神疲労はありましたが、とっても楽しいお出かけでした!
ちなみに、昆虫が好きな方だったら、すごく楽しめる場所だと思います。