今日は、旦那さんありがとう! な話です。
【旦那さんの「どうせなら」】
私は、地域の子育てボランティアに登録していて、
町の親子イベントなどで、託児をさせてもらっています。
#赤ちゃんの可愛さの破壊力…!
ボランティアなのですが、年に一度、心ばかりの謝礼をいただく制度になっていて。
地元商店で使える商品券をいただいたので、旦那さんにおねだりしたんです。
「家族で、ごはんを食べに行きたい! みんなの好きなもの」って。
子どもたちのリクエストは、満場一致で「焼肉!」でした。
そうは言っても、私の手にあるのは、あくまでも謝礼。
#がっつりボーナスのレベルではない
食べ盛りの子ども3人を含む、5人家族。
支出だけ考えたら、当然ながら赤字ですw
でも、旦那さんの返事は、「よし、焼肉行こうかー」。
#商品券をみんなで外食に使いたい
#私の希望を否定しない
そして、子どもたちに「好きなだけ食べなよ」。
#決して安くはない外食だと知っている気遣い屋の長女にも
#心おきなく食べられるように声をかけ
私には「どれ食べたい?」。
#ちょっとずついろいろ食べたいのを知っているので
#いつも食べきれないぶんを全部食べてくれるのです
みんなでお腹いっぱい食べて、お支払いをしてもらって。
結果的に、旦那さんにごちそうしてもらったから、
「ありがとうー! ごめん、結果赤字だけど、おいしかったね!」
って伝えました。
旦那さんは「たくさん食うようになったなあ!」と、改めてびっくりしていたけれど、
「どうせなら、好きなもの好きなだけ食べたら、いちばんいいやん」
さらっと言ってくれるのが、いつもありがたいなあと思うのです。
#出かけるときはいつも
#どうせなら
#せっかくだからと
#プチ贅沢のおまけをくれる旦那さん
私の好きなnoteの記事に、
『「どうせ」を「どうせなら」へ』というのがあるのですが、
これに書かれている「どうせなら」とは、ちょっと種類が違うけれども、
家族に「“どうせ”楽しむ“なら”」をくれる旦那さん、めっちゃいい人やと思っている!
日々ありがたく、愛をいただいております。