神の声を伝える真如・泉山里美さんに、守護霊様の言葉を聴かせていただきました。
【ありがとうを“貴方”に】
“守護霊様の声を聴く”って、どんな風景を想像しますか?
私は、ご神事のような空間で、黙って頭を下げてお言葉を受け取る、物々しいイメージだったのですけれども。
予想は、見事に外れました!
里美さんとの出会いは、3月に開催された、ゆめむす.マルシェ。
はじめましてで、そっとブースにお邪魔してみたら、
表情豊かに、身ぶり手ぶりを交えて、守護霊様の言葉を伝えている里美さんがいました。
#明るくて親しみやすい空間でした
#守護霊様って気軽に交流してよいものなんだと
#初めて知った
そのとき、たくさんの方が里美さんを通して、お話を聴いていたのですが…、
私の守護霊様、いま私がやっていることには、興味を示していないそうなのです。
私が、自分の可能性を潰しているから。
けれども、守護霊様は、守る相手を大切に思っているので、
人前でマイナスに働くようなことは、言わないのだと。
せっかく私を守っていてくれる存在に、「ありがとう」は伝えたいし、
私がどう生きたら、嬉しいのかな? と訊いてみたくて、改めてセッションをお願いしました。
里美さんが目を閉じ、守護霊様の声に耳を傾けている間、
場の空気が熱を持ったように、じんわりと温かくなってきます。
言葉は、一方的に受け取るだけのものではなくて。
私からも質問したり、里美さんがフォローを入れながら、どうするとよいかを一緒に考えてくれたりと、
“会話”“コミュニケーション”そのものでした!
私が、より幸せになるために。
夫婦の会話、家族の会話、親友との会話…。
それらに似た、あたたかな愛情が、惜しみなく降りそそぐ時間だったのです。
見えない存在にも、自分がこんなにも愛され、守られているのだと実感したら、嬉しくて、涙が出そうになりました。
人前で、多くを語るのが好みではない“貴方”なので、私も公に、詳しく語ることはしません。
ただ、“貴方”と、繋いでくださった里美さんに、心からお礼を伝えたいです。
ありがとうございました。
セッションを受けてから、さっそく、ひとりでお茶に行ってきました。
子どもが春休み中の今、自分時間をとっているつもりで、
実は“ひとりきりの時間”が、まったくなかったのだと気がつきました。
#常に家族の気配の中で暮らしている
#自室がないから余計に
カフェなので、もちろん他の人たちもいるのだけれど、
家族のあれこれを考えずに、自分だけに集中する時間は、とても満たされていました。
そして、帰宅してから、予想以上にご機嫌に過ごせたことにも、感動しました!
“好き”に没頭して、幸せを感じる時間を、積み重ねていこうと思います。