“浮かんだことを、そのまま書く”を、しばらく続けてみて。
#モーニングノート
書き出したあとの、自分の身体反応が、2種類あることに気がつきました。
【受動的思考と、能動的思考】
ひとつは、頭がすっきりして、ぐっと行動が加速するパターン。
書いている途中で「なるほど!」「へぇー!」を、感じたときが多いです。
私って、こんなこと考えてたんだ。
ここ、深掘りしたら、めちゃくちゃおもしろそう。
この角度から考えたこと、なかったかもしれない!
そんなときは、書き終えたあと、わくわくしていて。
#たぶん満面の笑みで
#虫やら石やらを持って帰る子どもの気持ち
さらに思考を深めて遊んだり、実際に行動して確かめてみたり…。
とにかく“楽しい”と“興味”に満ちています。
もうひとつは、反対に、書けば書くほど、停滞感が大きくなるパターン。
不安や焦りを感じたときが、多いかな。
#すべてがそうではない
#書き出してスッキリするものもある
モヤモヤとした停滞感が大きくなるばかり、のときの私に共通していたのは、
・自分の課題ではないことを、何とかしようとしているとき
・自分が何をすべきかわかっているのに、動いていないとき
・そのまま発するのが気持ち悪いとき
でした。
このときの私は、思考を受動的に書くだけで、能動的に考えていないんです。
#わくわくするときは
#途中から必ず能動的な思考になっている
自分の課題ではないことを、どうにかしようと考えるから、モヤモヤがループする。
わかっているのに行動していないから、やらない理由探しに走る。
そんな文章は、いくら誰にも見せない書き散らしといえど、書いていて気持ちが悪い!
文字にすることで、自分にとって不要なものを、強固にしてしまう。
“浮かんだことを、そのまま書く”だと、ふり回されてしんどいときがあるので、
ノートの書き方を、少し変えました。
#長嶺みどり式ひきよせノートにしました
とめどなく広がる、実体のない思考を追うのではなく、
実体験として、感覚と感情を積み上げていくための、モーニングノートへ。
今の私は、能動的な思考を書き出すのが、楽しいです!