長嶺 みどり さんの、
『幸せになる♡朝のおまじないノートレッスン♪』
1ヶ月のグループワークが、終了しました。
【そのまんま感想を書いてみる!】
“思ったことを”“そのまんま”
毎朝ノートに書いてみた、30日間を終えて。
いま感じてることを、思ったまんま、そのまんま、書いてみます。
#整えないしまとめないよ
◇ ◇ ◇
書くのって、楽しい。めちゃくちゃ自由なの。
誰にも見せないものだから、読みやすさとか、文章力とか、
字の上手い下手とか、本当なんにもいらない。
あ、私は楽しい派なので、グループで直筆ノートを公開していたけども。
ほかの人と見比べるのが、おもしろいから。
そう、ここがまさに、言葉の“おもしろい”で。
誰にも見せないノートなんだけど、
もしも自分がひとりきりでこの世に存在しているんだったら、言葉にして書く必要がない。
だって、自分のことを誰にも伝える必要がないし、
だとしたら言葉にして自分を理解しなくても、生きていけるもん。
でも、人の中で生きているから、言葉を使って、自分の内面の輪郭を作る。
それがほかの人にも見えるように。
という時点で、言葉にする、文章を書くって、
誰かがいないと成り立たない楽しさであり、おもしろさなんだ。
で、最終日に書いたノートのお題、
「30日間ふり返って、私のここがすごかった」
この“すごい”っていうのも、誰かがいないと味わえないもの。
人と比較するってことじゃないよ。
すごいって思ってノートに書き出す、その行為そのものが、
本当にひとりぼっちの存在だったら、そもそもできないっていうこと。
そう考えたら、今日ここに生きてるだけで、私すごい!
というところに着地した最終日。
そしてね、そのまんま書くっていうのは、めちゃくちゃ受け取り力が上がる。
自分の感覚を、感情を、フィルターをかけずに感じるってことだから。
感じて書くまでを、ひとつなぎの流れとして、自分の中に淀ませないってことだから。
自分自身の内側にあるものを、流れるように感じ、流れるように聴く。
そうやって1ヶ月続けたら、私の中身は、360°自由に羽ばたけるんだって、実感できる。
気がついていないだけで、あるいは認めていないだけで、
私たちはいつでも、全方位に向かって開けた存在なんだ、ってわかると思う。
毎日いろんなお題について考えることも、
ほかの人とノートを見比べることも、
それを深掘りしてもらうことも、すっごくおもしろかったけど。
“書く”という行為そのものに浸って、向き合った1ヶ月だった!
◇ ◇ ◇
こんな感じで、1ヶ月ノート書いておりました✨
いやー、楽しかった!
ありがとうございました♡
