「ありがとう」と「嬉しい、楽しい、大好き、幸せ、ツイてる」を唱え始めた私ですが。
最近、朝イチのハタキかけの時間に唱えていると、口ずさみたくなる歌があります。
「おかあさんといっしょ」の、
「ありがとうの花」
「シアワセ」
「あ~うれしー」
です。
ありがとうの花
たくみおねえさんと、だいすけおにいさんの歌です。
作ったのは、私の大好きな、おさむおにいさん。
「ありがとうって言ったら みんながわらってる
その顔がうれしくて 何度もありがとう」
って、素敵ですよね。
笑顔は感謝を呼ぶし、感謝は笑顔を呼ぶんだなって、いろいろ実践してみるとわかりますが。
それを、さらっと歌にして、子どもたちが聴いているって、すごいと思います。
シアワセ
こちらも、おさむおにいさんが作った歌です。
身の回りの、あたり前なんだけど小さな幸せがたくさん歌われたあと、最後に、
「シアワセって言ってると ほんとにシアワセになるんだね」
って、あるんです。
すごい真実を突いてますよね。
おさむおにいさん、すごいなあ。
あ~うれしー
我が家の子どもたちは「スペシャルステージ ようこそ、真夏のパーティーへ」で聴いた歌です。
テンポのよい、明るいメロディーにのせて、最初から最後まで、
「うれしー たのしー」
と歌っているのですが、聴いているだけで、本当に嬉しくて楽しくなってきます。
言葉を唱えるだけでも効果がありますが、歌になると、パワーが倍増する感じがしますね。
歌の力って、すごいんだなあと。
人生38年にして…
私がようやく体感できたことが、子どもの歌になっていて、あたり前に歌われていること。
これからの人生と世界を作る、子どもたちが聴けるように、歌われていること。
素敵な世界だと思います。
こういう綺麗事、私、好きです。
今日もついつい口ずさんでいます。