毎年飾っている、長女のお雛様。
出すときは、子どもたちもワイワイ手伝ってくれる率が高いのですが、片づけとなると参加率の低いこと(笑)。
でも今年は、次男がお手伝いしてくれました。
ひとつずつ人形や道具を下ろして、埃を払います。
何かと戦うかのように激しくはたいていたので、「やさしくね」と声をかけたら、手つきが柔らかくなりました。
しっかりと掴んでいるので、指紋はバッチリつきそうですが…。
丁寧な仕事をしてくれています。
さすが4歳のお兄さん!
言えば伝わることも、ずいぶん増えてきました。
あいかわらず、子どもたちの成長は、嬉し寂しの母だけれど。
頼もしい我が子を見るのは、やっぱり嬉しいものですね。