休むと決めたら、気づいたこと

アーティスト・ ささぶち ひろみ さんの、

「自分の身体に向き合い、ゆるやかに整う」

Facebookグループに参加して、もうすぐ4ヶ月。

おかげさまで、体と心、美容や健康にいいことを、ゆるっと続けられています。

【休むと決めたら、気づいたこと】

先週は、生理中のだるさと眠気がすごかったので、

「自主生理休暇!」ということで、しばらく運動&書き込みを、お休みしていました。

そして、生活全般の力も抜いて、休暇モードにしてみて、気がついたことがあります。

①私って、理由がないと休めないんだ!

グループで習慣づけたエクササイズに限らず、暮らしそのもので、です。

家事や、頼まれごとなどを、自分の気分ひとつで休めない。

たとえば、1日出かける予定が入っていれば、

その日はお掃除はできない、頼まれごとも断ると、すでに腹が決まっているのですが。

なんとなく家で過ごす休日は、やりたいわけじゃないんだけれど、

掃除をせずにのんびりできない、頼まれごとは断れない…という感じ。

#歯みがきをサボったみたいな気分になるw

でも「いまは生理休暇だから!」と思うことで、心に引っかかりなく、休みやすくなるんだな、と気がつきました。

ということは、逆に普段は、ちょっとの無理を、勝手に無意識に積み重ねて、

ストレスや疲れをためているんじゃないかなあ。

気分ひとつで「いまはお休み!」って割り切れたら、きっとすごく楽なのだろうけど、

それができていない今は、意識して、

「暮らしと心を緩める仕組み」を、作ってみようと思いました。

②私って、「やらなくちゃいけない」が苦手なんだ!

自主生理休暇が明け、エクササイズを「そろそろやらなくちゃ…」じゃなくて、

「そろそろやろうかな♪」って自然に思えたのが、すごく気持ちよかったんです。

これも、暮らし全般に通じているな…と。

毎日のごはん作りなんかも、まさに同じですね。

「作らなきゃいけない」から作るのは苦痛で、

「私が食べたい」から作るのは、そこまで嫌じゃない。

この日記にしても、書きたいから続いているわけで、

書かねばならない意識になったら、絶対につまらなくなって、やめてしまうと思います。

「私がやらなくちゃ!」の義務感や使命感が、エネルギーに結びつきにくいみたいなので。

「やりたいな」「おもしろそうだな」から始めて、

過程も楽しみながらできる環境を、作れるとよさそう。

エクササイズを休んでみたら、思わぬ気づきのあった、1週間でした。

“身体のために”のグループ活動なのだけれど、それ以外の効果もあるのが、すごいです!

ひろみさんの作り出す世界は、私の日常に、そっと寄り添って、彩りをくれる。

今度、

“コラージュを中心としたアートな活動をしながら「自分の世界を作り出す」”

グループも始まるとのこと。

新しい世界、楽しみにしています!

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