映画「えんとつ町のプペル」

映画館に行けなかったので、ようやく。

この日を楽しみに待っていました。

映画そのものにも感動し、同時に「ああ、オンラインサロンで言っていたのがこれか」と、ようやく実際の手ざわりとして感じられたいろんな裏側に、もう一度感動し。

エンディングテロップのひとつひとつを追いかけて、感無量でした。

ぐっとくる場面はたくさんあったけれど、今の私には、アントニオが「あの日諦めた自分」を背負いながら、ルビッチの出航を助けるところが、いちばん響いて。

大きな夢を追うのはやめた、私は何者にもなれない。

でも、隣で挑戦する人がいたら、ひとつの嘘もない思いで、応援したい。

そんな気持ちがあふれてきました。

おもしろかった。

表も裏も、しっかりエンタメを楽しませてもらいました!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする