超高速・アルプス一万尺

昔よくやった手遊び。

今でも、保育園から小学校低学年ぐらいの子どもたちが、覚えてくるのですが。

なんと現代は、アルプス二万尺だのアルプス三万尺だのがあるんだそうです!

昔からある基本形の手の動きが一万尺で、それに変化がつくようで…。

私が知っていたパターンは、二万尺まででした(笑)。

我が子たちも、あるのは知っているけれど、全部はできないらしく。

一万尺と二万尺を、一緒にやってみました。

歌いながら、どんどんスピードを上げていったら、

「お母さん、速いな! 意外とやるな!」

と、長男にほめられました。

とかく母の能力を下に見ている息子からの、めずらしい台詞。

思わず嬉しくなります。

「昔取った杵柄」というやつですね!

たまにはいいところを見せたい母です。

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