今日は、以前に受けた数秘術鑑定の、なるほどー! と思った、心当たりの話です。
【イメージを展開させる】
最近気がついたのですが、私は会話や文章を、イメージで理解しているみたいなんです。
たとえば、この人の話し方はこんな印象だな、とか。
この文章は、絵的にはこんな色彩だな、とか。
今の気持ちは、こんな色かたちをしているな、とか。
そのイメージの広がり方は…いちばん近いのは、ファンタジー世界の魔法使いが、宙に魔法陣を展開させるような感じかな。
#あと猗窩座の術式展開みたいな
イメージが展開すると、腑に落ちて理解できるんですね。
ただ、それをそのまま、視覚的な映像として表現することができないので、
感じたことをどう表すか、どう伝えるか。どうしたらわかりやすいのか。
それを追求したら、言葉にするほうに特化していったんだな、と。
#才能プロファイリングにも繋がる
そういえば、いちばん最初に、中崎雄心 さんのclubhouse数秘術鑑定を受けたときに、
「色彩感覚」「デザイン」「写真」
などの、ビジュアル寄りのキーワードが出てきたんです。
どれも私が上手く表現できない媒体ばかりだったので、どこにはまるのかな? と思っていたのですが。
会話や文章から、私が最初に捉えている部分は、確かに「色」「形」といったビジュアルかもしれない。
次に「手触り」「温度」「匂い」などで。
最後に「意味」「文脈」などの内容。
だから、昔から、嫌な言葉をぶつけられたときは、五感からにゅるにゅると侵食される感じがして、すごくつらかったのだけれど。
逆に、光の壁や魔法陣ではね返すイメージを持つと、自分を守りやすくなります。
あっ、ここの感覚なのかな? って思いました。
自分では普通の感覚だけど、もしかしたら他の人は違うのかもしれないぞ、と。
ということは!
“イメージで世界を捉えながら、それを言葉で表していく”
って、もしかして世が世なら、魔法使いや術者になれていたのかもしれない!?
そんなことを想像しては、ひとり楽しくなっていますw