予想外の遊び方

次男が、朝から何やらセッティングしていました。

絵本を立てて置きたいらしく、「お母さん手伝って!」と、必死でアピールするので、おもちゃの椅子を支えにしてあげました。

「あれがない、あれが…あっ、あった!」

おもちゃの携帯電話を出して。

「えんぴつと、おべんきょうと…」

メモ用紙や鉛筆を並べて、何をするのかな?

と思っていたら…

絵本を見ながら、携帯電話をカチカチと人さし指で叩いています。

ときどきメモをとっては、またカチカチ。

「…パソコンかー!!」

思わず声を上げた私に、

「そうだよ、かっこいいでしょ?」

と、得意げな次男。

自宅では誰も、ほぼパソコンを開かないのに。

いつの間に、どこで見て、覚えたんでしょうか(笑)。

何だかもう、感心するばかりでした。

本当に、子どもは天才的に遊びますね。

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