子どもたちは、ただいま春休み中。
お天気のいい昼下がり、次男と一緒に、スーパーへ買い物に行きました。
姉兄と遊んでいると、なかなか昼寝をしないので、「ぼくも行く!」と張り切る次男を連れて出たのですが…
案の定、スーパーに着くまでに、うつらうつらしています。
買い物をするときには、すでにぐっすり。
もうじき4歳の息子を、ベビーカートに乗せることもできず。
左手に子どもを抱えて、右手でカートを操りながら、店内を歩くことになりました。
赤ちゃん時代にも、よくあったことですが、今これは…重い(笑)。
腕をプルプルさせながら、何とかレジまでたどり着きました。
レジのお姉さん
子どもたちが手に手にお菓子を持って並ぶと、ひとりずつ話しかけながら、テープを貼ってくれるお姉さんがいます。
細やかに接客してくださるタイプの店員さんのようなので、私もよく並びます。
今日も、次男を抱えたまま、列につきました。
買い物かごをレジ台に上げてくれて、次のお客様を待たせることになってしまうのですが、袋詰めもしてくれました。
バランスよく入れてもらったので、片手でも持ちやすく。
私が押して歩いていたカートは「そのままで大丈夫ですよ」と言ってもらったので、レジに置いたまま、次男と買い物袋を手に、スーパーを出ました。
きっと、私が店員でも、同じような対応をしたと思います。
そうしてもらえたら、助かるし、嬉しいから。
で、実際に、してもらえた。
世の中、あったかいなあと思います。