長嶺 みどり さんから《モーニングノート》を勧めていただいたので、試しにやってみました。
“書き起こす”ことが、私には大事なポイントになるのだそうです。
【モーニングノートを書いてみた】
昨日の日記で書いた方式で、バインダーノートを使って。
“起きてすぐ、頭に浮かんだことをそのまま書いていく”にも関わらず、
寝坊が祟り、朝食後のノートタイムになってしまったけれども…。
実際に書いた内容は、noteの方に置いてあります。
推敲は一切なしの、脳内垂れ流しなので、内容部分を有料にしております。
(100円記事です)
そのままの転載なので、読みにくさがありますが。
中川希美の朝イチ思考の流れに興味がある方や、
普段出している文章の前段階の、混沌を見てみたい方は、リンク先へどうぞw
以下は、やってみての感想です。
↓↓
ただ浮かんだままに書くと、思いがけない方向に、思考が進んでいくのだな、と。
その“予想外”が、自分にとっての新たな気づきになったり。
人に伝わらない文章や展開になったときに、私の認識のズレがわかったりする。
#そこがわかると
#もっと伝わる文章が書けそう
あと、手書きの機会は最近減っていたのですが、
スマホ入力よりも、手書きのほうが、出力速度がほどよい感覚ですね。
デジタルだと、文字を打つ間に、思考がさらに流れてしまうようです。
言葉を、イメージで捉えるのではなく、「文字として認識して書く」に近づくので。
手書きだと、書き慣れているからかな。思考が思考のまま、出力されていく。
より多くの頭に浮かんだことを掬い取るには、
私の場合、手書きが向いていたのだな、とわかりました。
書くこと自体は好きなのだけれど、
実は「ノートを書く」のは、長続きしない質だった私。
でも、今回やってみて、心地よい出力だったので、
ノートも再開してみようと思ったのでした。