次男の小学校で開催された、親子体験教室に行ってきました。
【親子でプログラミング体験!】
地域の人たちが講師となる体験講座の中から、子どもが好きなものを選んで、
親子で参加して、楽しもう。という、毎年恒例の、学校行事です。
過去、姉兄のときには、
フラワーアレンジメント、バルーンアート、木工製作、
野球、陸上、などに参加しました。
#運動系は旦那さん
#文化系は私が担当
今年の次男との講座は“プログラミング”。
私のプログラミングの記憶は、はるか昔に聞いた、BASIC・C言語・C++あたりで、止まっているのですが。
#二進法やら十六進法やらも習ったような気はする
今は、たくさんツールがあって、ゲームでプログラミングができる時代だものね!
#そういえば昔
#RPGツクールを遊ばせてもらった記憶もある
きっと私にもわかるし、楽しいはず!
というわけで、わくわく行ってまいりました。
いや、現代っ子と、現代のアプリ、すごいですね…!
子どもたちが、学校から貸与されているiPadに、viscuitというプログラミングアプリがあって、そちらを使いました。
キーボードは一切必要なくて、プログラミング言語の入力も必要なくて。
絵を描いて、コマンドを実行する枠内に並べていくだけで、インベーダーゲームみたいなのが作れました!
#全然難しくない
#専門用語もない
講師の方の、最後の言葉が印象的でした。
「プログラミングのコツは、うまくいったときじゃないんですよ。
うまくいかなかったとき、なんでだろう? って思って、
最初から順に見返して、考えましたよね。
それが大事なんです」
動作が複雑になるほど、そこにたどり着くまでの動きを、ひとつひとつ分解しなければなりません。
どうしたらスムーズに効率よく動くのか、考えて。
試行錯誤しながら、最適な順番や組み合わせを出す。
子どもと一緒に、真剣に遊びました。
#勉強している感覚はまったくない
これが、プログラミング的思考の、
「抽象化」「分解」「一般化」「組合せ」「分析・評価」
を育てる、ということか…!
親子で、おもしろい体験ができました!
#カクカクしたゲームの動きに
#昔のゲームみたいでおもしろいね!
#という感想を呟く次男でしたw