どんな文章を書きたいかで、どう生きるかが決まる

私は、文章を書く。と決めています。

書く前提なので、何を書こうかな、って探しながら過ごすんですね。
1日探して、書くことが何もない。ということは、ありません。
生きている以上、必ず。

そして、描くものは「希望」と決めています。
受け取った人が、幸せな気持ちになってもらえるように。
会ったこともない人の言葉や物語に、自分が救われたように。

私の言葉が、世界のどこかでギリギリ頑張っている誰かの、
もうひとふんばりの希望に、なれますように、と。

だから、いつも「何を書こうかな」って探すとき、
幸せな気持ちになる物事に、注目しています。
1日じゅう幸せを探しながら過ごしていたら、幸せな人生にしかならないですよね。

文章を書くときは、
あなたの人生の本棚に、そっと収まる1冊のように、
私の言葉が、誰かをちょっぴり元気にできたり、幸せを感じてもらえたりしたら嬉しい。
そう思って、書いています。
すると、攻撃的や悲観的な文章にはなりません。

「幸せなことを探して、希望を伝える」文章を書こうと決めているから、
私の毎日は「幸せなことを探して、希望を伝える」生き方になります。

どんな文章を書きたいか、は
どう生きるかを決めること、でもあるのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする