子どもたちのお手伝い

夕方、出なければならない用事ができた私。

夕飯を先に終え、まだ食べていた子どもたちに、少しだけ留守番を頼みました。

「帰ったら、食器洗って、お風呂に入れて…」と考えながら、30分ほどして帰宅。

子どもたちの「おかえりー!」の声に迎えられ、部屋に入ると、テーブルの上が綺麗に片づいているではありませんか!

ピカピカに拭いてあって、食べかけだったお皿がひとつもない。

奥では長女が、弟2人を従えて、食器洗いの真っ最中でした。

帰ったら家が片づいているって、何て嬉しくて気持ちがいいんだろう。

子どもたちをハグして、心から「ありがとう、助かったよ、嬉しい」と伝えました。

予想外のお手伝いは、何よりのビタミン剤です!

排水口のゴミを捨て、シンクの拭き上げまできちんとやってくれる、頼もしい長女なのでした。

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