お友達から、おかずのお裾分けをいただきました!
ひじき煮。私の好物です。
…といっても、実は私、ひじきが決して好きではなく、母や給食や惣菜のひじき煮は、あまり食べませんでした。
でも、友達が作るひじき煮だけは、おいしいんです!
ごはんと一緒に、パクパク食べます。
子どもたちも、私が作るとあまり食べないのですが、友達からいただいたひじき煮は、食べてくれます。
3世代同居で、台所を切り盛りしている彼女は、いちおう「ママ友さん」になるのかな?
近所に住んでいて、長男同士が同級生なので、仲良くなりました。
ママ友を超えて
もともと女性の集団が苦手だった私。
ママ友といえる友達も、多くはありません。
けれど、きっかけは子どもでも、子ども同士が遊ばなくなっても仲良くしたいな、と思える出会いは、けっこうあって。
彼女は、その1人です。
おかずをいただいたり、子どもを預かってもらったり…物理的に助けてもらったことも、感謝しきれないほど、たくさんあるのですが。
同じ空間にいて、話をしていて、すごく心地よくて気楽なんです。
あまり親しくないママ友さんに、何かしてもらったら「ちゃんとお礼言わなきゃ、お返ししなきゃ」と焦ってしまうのですが、彼女にはいい意味で、甘えさせてもらっている私です。
「ありがとう!」と笑顔で受け取れて、彼女が困っているときには、素直に助けたい。
地域の結びつきやしがらみが強い土地に嫁いで子育てしている中で、そんなふうに思える友達が、近所にいてくれるのは、本当に幸せです。
この間、長女のお友達を見て、いいなあと思っていましたが。
なかなかどうして、私も素敵な出会い、しています!