次男が、久しぶりの予防接種に行きました。
1年ぶりぐらいかな。
「いやだなあ、痛いかなあ」と言いながらも、受診のための早退は嬉しいようで。
きちんと説明すると、とてもよく理解してくれる次男なので、私は「痛くないよ」とは言いませんでした。
お腹を見せて、背中を見せて…と、受診のたびに流れを説明してきたかいあって、診察はすっかり慣れたもので、落ち着いてできるようになったんです。
だから、予防接種も、きちんと説明します。
「お母さん、嘘はつかない。ちょっとは痛いと思う。でも、すぐ終わるよ」
「泣いてもいいんだよ。だけど、危ないから暴れちゃだめ」
去年は母の膝の上で、腕をがっちり固定して、泣きながら打った注射。
今年はひとりで椅子に座り、私は反対の手を繋いでいただけでした。
「痛いよ〜」とか細い声でつぶやいていましたが、なんと泣かずに終了!
成長したなあ…すごいなあ。
お兄ちゃんの影響で恐竜好きな次男のために、看護師さんが恐竜のシールを貼ってくれました。
頑張ったね! お疲れさま!