
【詩】冬を迎えに
さらりと積もった新雪を素手で掬い上げるとき 冬の寒さを迎えにゆくわたしの指は寒くない 真冬の水にふるえながら米を研いでいたとき...
さらりと積もった新雪を素手で掬い上げるとき 冬の寒さを迎えにゆくわたしの指は寒くない 真冬の水にふるえながら米を研いでいたとき...
家の収納を、移動しました。 【いまの私、に敏感になる】 私には自室がないので、いろんな部屋の棚の一部、押し入れの一角に、私物を...
かたちのないものをあらわすために わたしたちは言葉をもっている 言葉をつくしてなお言葉にならないものが わたしをうつくし...
吉村 朋子 さんの、エモーションコード セッションを受けました。 【執着の消失】 美しい花々に包まれたお写真を見かけるたび、目...
ある夜のこと。 「ペパーミントティーを飲みながら、手帳を書きたい」 と思って、お茶を淹れた。 清らかな香りが、スッとから...
SNSに広告が流れてきて、気になっていた本。 【自分とか、ないから。(しんめいP)】 とはいえ、東洋哲学か…読めるかな...
2025年の年始め、フラフープに感動しました!! 【フラフープは芸術だった!】 フラフープの、ステージショーを見たんです。 ...
週末にかけて、寒くなるらしい。 「ああ、暖かい服が、もういちまい要るなあ」 と、ため息をついた。 重ね着が苦手なのである...
濃密な激情を知らなかったころ 絡めることに焦がれていた 指を 舌をまなざしを 互いに絡める愛のような恋 歳と経験が...
2024年12月30日(月) 旅館の朝ごはん。いっぱい食べたー! 2024年12月31日(火) 年末を駆け抜ける...