吉村 朋子 さんの、エモーションコード セッションを受けました。
【執着の消失】
美しい花々に包まれたお写真を見かけるたび、目を惹かれていた朋子さんと、
ご縁をいただいたのは、昨年末のこと。
出会えた勢いそのままに、さっそくセッションをお願いしてみたのです。
朋子さんは、晴れやかなひとでした。
お話ししていると、気持ちがぽかぽかする。
私の「コードって?」「筋反射って?」
「エモーションコードと、ボディコードと、ビリーフコードは、何が違うの?」
といった疑問にも、ていねいに答えながら、セッションを進めてくださりました。
朋子さんの声で紡がれる英語が、詠唱みたいだなあ…と、耳をすませて。
楽しいことを考えているうちに、いらない感情のブロックの手放し、終わってしまった!
肩と頬まわりが、シュッと軽くなり、不思議な感覚でした。
しくみはわからないし、自分が何か強く意識したわけでもない。
ただ「あ、もう大丈夫だ」という気持ちが、そうっと満ちてくる。
あまりにシンプルで、私には現実感が薄くて、
それから2週間あまり、変化をじっくりと観察していました。
そして体感したのが、
目の前にある“もの”は、変わっていないんだけれど、
私の内側の、心と体の回路が、正しく繋ぎ直されて、
目の前の“感じ”が、前とは変わっている。
ということ。
今までと同じように「ある」んだけど、気にならなくなる。
繋がっていた執着が、ふと消失しているような。
書いている今も、あいかわらず不思議な感覚ではあるのです。
#のが不思議でもある
ふわりとほどける、心地のよい不思議さ。
世界と、接続し直してるみたいだな…って思います。
朋子さん、ありがとうございました!