より少ない生き方 ものを手放して豊かになる(ジョシュア・ベッカー)

ミニマリストやシンプリストの、現在の暮らし方だけではなく、そこに至るまでの経緯を、物と心との両面から知りたいな、と思っていました。

そして、本屋で見つけたのが、これ。

実際に、どんなふうに暮らしを小さくしていったのかが、よくわかります。

また、ミニマリズムを実践していくことで得られる、さまざまな気づきと豊かさについても、詳しく書かれています。

途中まで読んで、いてもたってもいられなくなり、家の中にあった「使うかもしれないと思って保留していたもの」を、処分しました。

自分基準、自分軸

ミニマリズムや断捨離で、よく言われていることですが。

この本にも、

  • 自分らしいより少ない生き方を見つける
  • 自分にとっての「十分」を知る

とありました。

物を減らすというのは、自分ととことん向き合う行為なのですね。

ミニマリズムを実践していく過程で、自分を知り、自分が自由だと実感できるレベルまで所有物を減らし、豊かさを感じ、意識的に人生を生きる。

ミニマリズムは、自分にとっての目的ではなく、手段であるのだということを、わかりやすく伝えてくれています。

だから、物を減らすことだけが目的になり、家族との関係を険悪なものにしないように。

その方法も、書かれていました。

改めて、私にとってのミニマリズムと、それによって何を成し得たいのかを、考えさせられました。

マイ・ミニマリズム

私がそもそも断捨離・ミニマリズムに目覚めたきっかけは、育った実家よりも広大な敷地と家屋があるのに、物にあふれた旦那さんの家で暮らしたこと。

そして、インターネットでミニマリストの暮らしを知り、魅力的に思えたので、実際に私物の8割を捨ててみたら、想像以上に身も心も楽になったこと。

以来、あまり物は増やさないようにしています。

けれど「すっきり暮らしたい」「とりあえず、真似をして捨ててみよう」から始まったので、まだ自分なりの基準が持てずにいるのです。

暮らしをすっきりさせて、私が向かいたい目的は何なのか。

どんな人生を、生きたいのか。

ただ「物を減らす」だけでなく、生きる方向性を考える段階にいるようです。

私は、子どもたちの笑顔を守りたい。

どこで何をしていても、心は自由に、軽やかに生きていきたい。

今思うのは、この2つです。

そんなふうに生きるための方法に、ミニマリズムを採用していきたいと思います。

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