子どもの頃から、文章は、感覚だけで書き切ってきた私。
【楽しいを入り口に、心地よいを目指す】
私にとっての“書く”や、発信の軸を、
誰かの役に立てる読み物として、文章に落とし込もうとすると、
自分のことが、めちゃくちゃよくわかります。
私は、
「楽しい」がないと始まらず、「心地よい」がないと続かない。
書くことだけじゃなくて、すべてにおいて、そうなんです。
#スポ根は心が折れます
#あれができる人めっちゃすごいです
たとえば、ずっと体育が大嫌いだったんだけど、
フィットネスジムに行ってみたら、インストラクターさんの声かけが楽しくて、
体を動かす度合いが心地よくて、ゆるゆるストレッチを続けられるようになったり。
家の片づけをしてみたら、目の前がお気に入りのものだけになるのが楽しくて、
家事も休息も心地よくて、片づけが習慣になったり。
“楽しいを入り口に、心地よいを目指す”
が私のスタイルなので、私が発信していくものも全部そうなるし、
それにフィットする人が、受けとってくださってるんですよね。
ただ!
「楽しい」も「心地よい」も、人それぞれなので。
自分の感覚に合わせて、ていねいに言葉をチューニングして、
読んでくれる人に届けられるように、文章を書いています。
#文章術はチューニング
