昨日は、 比嘉教子 ひがっちさんの、
「わたしの本出すならこんなタイトルお茶会」
に行ってきました。
【言葉を探さず、感覚を探す】
「…と言われても、そんなの浮かばないけど?」
と思った方にも、安心していただきたい!
三度の飯より本が好き📚️な、ひがっちさんが、
楽しく想像できるように、ナビゲートしてくれます✨
実在の本の表紙を見て、タイトルを考える遊びもやったのだけど、
参加者さんそれぞれに、いろんな言葉の組み合わせが出てきて、めちゃくちゃおもしろい。
みんな、どうやって言葉を選んでいるんだろう?
単語を書き出して組み合わせる?
連想ゲームみたいに広げてく?
私は、イメージから入るんです。
たとえば、
「本屋さんに入って、このコーナーを眺めていたら、こんな表紙の本があって、タイトルはこんな感じで…」
って、映像で想像して、まず世界を拡大します。
そのあと、見たい場所に向かって、どんどんカメラをズームしていく感じ。
あるいは、本の表紙に吸い込まれる感覚で、目の前に広がる世界を疑似体験して、
見えるものや聴こえるもの、感じるものを拾ってくる。
そこで、ぴたっと焦点が合う言葉を、選んでいるのです。
#言葉を探すときに
#言葉を探さず感覚を探す
私の文章を読んでくれた人が、よく、
「情景が浮かぶ」と言ってくださるのは、
私がそもそも、イメージ映像から言葉を探しているからかもしれません。
この、言葉を探して選ぶ方法は、人それぞれ違うはず。
みんなどうやってるのか、すっごい気になります!
#教えてください
#コメントメッセージ大歓迎♪
本好きなひがっちさんならではの、ひがっちさんだからこそ! なお茶会でした。
#そして大好きな人ばっかりのお茶会♡
素敵な夜を、ありがとうございました!
