後編、というか、いよいよ本編。
(観劇前の話はこちら↓)
*京都岡崎 蔦屋書店に行ってきた!*
人生初、神韻の舞台を観に行ってきました。
SNSに毎年、公演の案内が流れてきて、ずっと気になっていたのです。
とはいえ、チケットはまあまあ高い。そして遠い。
「いつか行きたい」だったものを、
「今年行こう!」にする、きっかけをくれたお友達に感謝!

とにかく美しかった。
歴史のある舞踊でいうならば、バレエが静と動の美なら、中国古典舞踊は流の美なんだなあ。
流れるように駆ける、飛ぶ、回る。
その動き、速さも高さもタイミングも、指先の角度までも、すべてが揃っているんです。
動画では目にしていたけれども、生で見ると、本当に神がかっている。
というか、ダンサーさんたちの背格好も、全部同じじゃないのかな?
個人の体格差は、多少なりともあるはずなんだけれど。
踊りの動きで、その差がまったく見えなくなっているんだろうか。
古代中国の、袖や裾がひらひらと舞う動きが、大好きなんです。
その布のはためくタイミングまで、同じなのです。
彼ら彼女らは、いったいどれだけの鍛錬を積んだのだろう。
ひとつの演目ごとに幕が下りるとき、息を切らしている様子もない。
幕が下りきるまで、そして次の幕が上がりきるまで、それぞれ立ち位置についたダンサーさんたちは、微動だにしない。
私が座っていたのは、一階席のまん真ん中、背景もダンサーさんの表情もよく見えるという席だったのだけど。
いや、背景はいいから、もっと間近でこの躍動を味わいたい! って思いました。
風を感じるぐらい、近くで。
人間の肉体の限界を超えた極みを、堪能したい。
オーケストラピットも、もっと近くで見てみたいな。
あ、デジタル背景は、舞踊劇の小道具としてはおもしろかったです!
背景に出入りする瞬間が小気味よくて。
舞踊劇って、リズミカルで楽しくなっちゃうな。
中国の古典には明るくない私でも、演目ごとに前説があったので、内容がわかってありがたかったです。
何より、舞踊がただただ美しくて。
「また来年、お会いしましょう!」
という言葉で締めくくられた、神韻2026。
今度は、違う劇場でも見てみたいなあ…なんて思ったのでした。
送迎してくれた旦那さまにも、特大の感謝を込めて。