この本、栞が素敵なんです。

大きめで厚手で、裏には、すみれ書房さんの他の書籍の一節が。
うーん、読みたい本が増えるなあ。
ともあれ「愛のエネルギー家事」ですよ。
“すべての家事は、手のひらから愛情を伝える行為”
と言われて、目から鱗がぽろぽろと落ちたのです。

頭でわかっていたことが、心に染みこむ感じ。
知識が知恵になる瞬間のような、目から鱗だったのですね。
家事は得意じゃないし、それほど好きなわけでもないし、
でも暮らしのために、最低限はやらなきゃならない。
その中で、どうやって楽しむかを考えてきたけれども。
本来、家事は快適な暮らしのためにおこなう自然な行為で、とても「気持ちのよいこと」です。
やりたくてやっているときは、確かに気持ちいいエネルギーが満ちています。
もう、すべてはこの前提なんだな、と。
家事も片づけも、私は同じ道のりをたどっている気がします。
片づけは、基本の整理整頓から物を持つための収納術へ。
そして物を減らす断捨離を経て、こんまりさんの「ときめく片づけ」に落ち着きました。
家事も同じく、基本の家庭科からはじまり、プラスアルファのテクニック。
そのあと時短・効率化を経て、今この「愛のエネルギー家事」にたどり着きました。
きっと、人生のほかのことも、似た流れなんだろうな。
最後は愛に収束していく。
そうそう、
“お金を使うことは愛情表現。必要経費も愛情表現”
というところにも、そうだよねえ! と。
日頃、家族の買い出しをすることが多いので、
買い物が愛情表現って、素敵だなあと思うのですよね。
この本に書かれていた、
もし私が愛の存在だったら、いま何をする?
私、このシリーズを読んでいる間に、
まったく別のところで、同じ言葉を見たのです。
今後の私のテーマなのかもしれないなあ。
もし私が愛の存在だったら。
さあ、何をしようか。