好きなことリスト、28番目。
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本を読むにしろ買うにしろ、まずは本棚かな。
写真を撮るために、自分の本棚の本を並べ直してみました。
といっても、普段からきちんと並べているのが好きなので、あまり変わりませんでしたが。
私の本棚はこれだけです
私の本棚スペースは、家に2ヶ所あります。
ひとつはリビングのタンスの上。私の好きな本のほかに、子どもに読んでほしい本もあります。小学5年生の娘は、本が好きなので、私のスペースに新しい本が追加されていると、ウキウキして読んでいます。
もうひとつは、家族共用デスクの一角。大人が読みたい本と、子どもたちにぐちゃぐちゃにされたくない本とを置いています。
実は以前は、大きな本棚いっぱいに、小説・マンガ・詩集・エッセイなどを持っていました。引っ越そうが結婚しようが、絶対に手放さなかった、過去からの積み重ねの本たち。
ところが、ふとしたきっかけで、2年ほど前から断捨離を始めて、現在では本も「今読む本だけ」を持つようになりました。本を所有することにこだわらなくなったのかもしれません。
量が減り、どれも頻繁に出し入れしては読むので、埃をかぶることもなく、並びが乱れることもなく、快適です。
本棚の整頓の何が好きって、背表紙の色合いや背の高さ、ジャンルや作者によって、整然と並んだときの気持ちよさ。
「ここが私の定位置です!」とばかりに、ぴったり本棚に収まる本たちを見るのが、すごく好きです。
パズルのピースがはまるのに、似ているかもしれません。
だから、子どもたちが並び順を変えると、つい「元あったようにしまって!」と言ってしまいます…ごめんね(笑)。