親子で雪かき

県南は、県北と比べたら、まったく雪国ではないのですが。

今年は寒波の影響で、久しぶりに雪が積もりました。

屋根がこんもり。

木や屋根に、丸みを帯びて積もる雪は、アイスクリームみたいで可愛くて、昔から好きです。

が!

楽しむ暇もなく、通行路確保のための雪かきが待っています。

我が家は少し奥まったところにあり、除雪車が入らないため、表通りまで続く、あみだくじの道のりのような路地を、自力で開通させなければならないのです。

自宅の駐車スペースから、

冬休み中の長男長女も呼んで、親子3人、ひたすら雪かき。

腕と腰が悲鳴を上げます。

一度休んだら、もう立てなくなる気がして、とにかく進み続けました。

3時間後、ついに開通!

子どもたちと、達成感満載でバンザイ!

さすがに体が重かったです。

腰と、お尻から太ももの裏側にかけての筋肉が、びりびりと痛みました。

私は県北生まれの、雪国育ちではあるけれども…。

40代になると、体力も筋力も、やはり低下していますね。

子どもたち――特に長男は、力も強く、黙々と手を動かして、すっかり頼れる雪かき要員に成長していました。

お昼寝して爽やかに復活した長女と、勢いを失わないまま1日遊んでいた長男には、とても及ばない母です(笑)。

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