我が家は5人家族で、洗濯機の容量は7㎏です。
1日2回、洗濯をします。
朝に、パジャマやタオル類を。夜に、その日に着ていたものを。
シーツなども、もう少し頻繁に洗えると気持ちがいいだろうなと思いますが…。
干し場所が足りないのと、1日中洗濯にかかりきりになるのが億劫で、たまにしか洗えていません。
そんなこんなで、全員分の洗濯物は、結構な量です。
子どもたちの服のサイズが年々大きくなり、学校が再開したので、さらに量が増える現状。
夜の洗濯がめんどくさい背景には、この干す量の多さがあるんですよね。
そこで、夕方子どもたちが帰ってきたタイミングで、学校や保育園で使ったものを、洗濯してみることにしました。
食器をちょこちょこ洗いするように、溜めなければスムーズにできるんじゃないか? と。
子どもたちが小さいうちは、放課後の遊び相手になったり、外遊びの付き添いが必要だったりして、なかなか手が空かなかったのですが。
今は自分たちで遊んでくれるようになったので、その分の時間は確保できそうです。
その都度、洗濯
15時頃からの私の家事は、こんな感じです。
- 夕飯の支度を仕上げのみのところまですませた頃に、子どもたちが帰宅。
- 次男をお迎えに行き、給食セットなどの洗い物を片づけながら、お便りと連絡帳をチェックする。
- 遊び相手をしながら、夕飯を仕上げる。
- 夕食、お風呂、宿題をすませる。
- 夕食の片づけ、お風呂掃除、夜の洗濯をする。
このうち、2の段階に、洗濯をプラスしたわけですね。
「その都度家事」です。
やってみると、ずっと家事をしているような気分にはなるのだけれど、夕方はどちらにせよ慌ただしいので、思ったより負担ではありませんでした。
夜の洗濯も、一度に干す量が少ないため、取っ掛かりやすい。
今のところ、「もう嫌! めんどくさい!」とはならずにすんでいます。
これもまた、「やらなければならない」と思うと、面倒になるので。
「夜の自分のために、やっておこうかな」と感じられる範囲で、10日間ほど続けています。
洗濯回数が増えたことで、水道代がどのぐらいになるかは、ただいま検証中です(笑)。