そろそろ「言いわけ」をひとつ潰すことにしました。
【「練習中」を卒業します】
話すのが苦手だからと、Standfmで「おしゃべり練習」を始めて、気がついたら半年ぐらい経っておりました。
いつも「おしゃべり練習中です」って、枕詞のように言っていたのを、そろそろやめようかなと思います。
何か役立つ情報を話しているわけではないし、練習中には違いないんだけれど、
自分で「練習中」と口にすることで、どこかで、
「そこまで上達していなくても仕方ないよね」
「もし不快感があっても、多少は大目に見てもらえるかも」
という予防線を張っていたのは、事実なので。
人と話すときに「人見知りなので、すみません」って、先に断っておくのと一緒ですね。
それで緊張を和らげたり、とっかかりやすくなったりする効果はありますが、
「よりよくなろう」という、向上を目指すのには、いらない言いわけですよね!
前にもお話ししたけれども、私が普段、文章を書いていて伝えたいのは、
ほんの少しの元気や、何かしらの和らぎや、一息つける安心感や、小さな笑みがこぼれるような楽しさ。
苦しくなった感情そのものや、苦しさを感じることの問題提起ではなくて、
それも含めたところから生まれてくる、温かさや強さや美しさのようなもの。
受け取った人が幸せな気持ちになってもらえるように、言葉を使いたいなって思っていて、
それは書くことだけでなく、話すことでも同じです。
だから、そろそろ「練習中」の貼り紙を剥がすことにします。
そして、間違ったときや理念に反したときは、潔く謝れるようにしたいです。
#また明日から声ぷるぷるかもw
さて、どうなるかなあ?
引き続き、楽しんでいきます!