河合海斗さんは、秋田県で水害復興支援のボランティアをされている、新潟在住の22歳。
この夏、SNSをきっかけに、
「自分も行こう!」
と、縁もゆかりもない秋田県へ飛び込んで、クラウドファンディングを立ち上げました。
そこから支援活動を続けて、さらには、
「今度は、自分が誰かのきっかけになろう」
本日より、学生に向けて、交流会を兼ねたボランティア活動イベントを、主催しています。
詳しくは、こちらで
↓河合海斗|note
その行動力と、一回きりでは終わらない継続力は、
今の私にはないもので、22歳の私にもなかったものです。
まだまだ荒削りな活動に見えるかもしれませんが、信頼のおける大人たちから、しっかりとアドバイスやサポートを受け、
現在進行形で、絶賛成長中の、若者世代なのです!
40代の私にとっては、子どもに近い年齢。
若手といわれる世代の人が、
困っている人のために行動し、
「被災した方から心からのありがとうをいただいた」と感動し、
その輪を広げ、未来をつくる。
そうして迎える世界は、とてもあたたかくて、やさしい。
わが子にも、そんな世界で生きてほしい。
心から、そう思うのです。
被災地に胸を痛めても、現実には動けず、私はここにいるけれど、
未来への思いに、嘘はありません。
クラウドファンディングは、9月30日まで。
私は、私にできることを、していきます。