この秋から、 Tomoko Mouri さん主催の、
「脳内お花畑プログラム」を、受講することにしました!
【土を耕し、種をまく】
「脳内お花畑だね」って、人に対して使うときは、ポジティブとネガティブと、両方の意味合いがある、
とは言うものの、一般的には、悪い意味で捉えられることのほうが多いんじゃないかな。
だから、名前の雰囲気だけで、なぜかイラッとしてしまう人もまた、
一定数いるのではないかと思います。
そんなふうに、何かしらの抵抗を感じる人にこそ、実は合うのではないか…
と、体験前から、ひそかに思っているのです。
私には、なにかを「やる!」「やりたい!」って口に出したら、
その責任を負う覚悟が必要だ、と感じる癖があります。
#気楽に始めて気楽にやめるができない
#お任せ力も足りてない
で、自分がまったく気にならない、興味を惹かれない…ではなくて、
「気にはなるけど、でも… 」って思う物事は、
たぶん私、本能的に、
「これを体験したら、自分の中の何かが変わる」
と、感じ取っているんですね。
“受け取る覚悟”“変わる覚悟”が、できていない状態だから、
自分で自分に、“受け取り拒否”のラベルを貼ってしまう。
本当は、軽やかに受け取れたら、いちばんいい、と思っていても。
講師の毛利智子さんも、受講生として、このプログラムに参加するまでは、モヤッとした気持ちを抱えていたそうです。
そんな智子さんが主催する「お花畑プログラム」だからこそ、受けてみたい!
と思いました。
ためらいや、とまどいごと全部、ひっくるめて耕せそうな気がしたんです。
講師の毛利智子さんは、理知的な第一印象の女性。
やりとりさせていただくと、その核にあるものが、とても柔らかいと感じます。
形のない、柔らかくて大切なものを、しっかりとした強さで包んで、
目に見えるようにしながら、歩んできた方というのが、改めての印象です。
なので、スピリチュアルな物事を、理論的に説明できる力の持ち主ではないかと思うのです!
科学と魔法みたいに、相反するように思われがちなものを、
本来は限りなく近しいものなんだ、と説明できる、伝道師のような。
そんな智子さんのお力を借りて、私の中の土を耕し、種をたくさんまいてみよう!
今からわくわくしています。
「お花畑プログラム」の前に、同じく智子さん主催の、
「わたしらしさを知るワークショップ」にも、参加予定です。