発信する勇気(末吉宏臣)

但馬 優子 ゆうこりんさん、

小川実那子 みなちゅうさんからのオススメで、

こちらを読みました!

【発信する勇気(末吉宏臣)】

オンライン上での発信に、焦点を当てた1冊です。

私自身は「発信してみよう!」までは、

こうして読んでくださっている皆さまのおかげで、続いてきたので、

#いつもありがとうございます

第5章の「発信にまつわる不要な思い込みや感情を手放す」

第6章の「勇気を出して、あなたの影響力を解放する」

ところに、これから挑戦したいと思いました。

自分の持つエネルギーを、意識的に発信できる力をつけたいし、

“これが今の私です”という感情や思考に、絶対と言い切れる勇気を持ちたい。

今回、この『発信する勇気』に触れて、

いつまでも“発信初心者”に、とどまっていた自分に、気がついたのです。

SNSを本格的に使って、まだそんなに経っていないから…、

って、ずっと前から思ってるよね!? って。

日常的に書き始めて、Facebook、Standfm、noteは1年を超えたし、

Instagramも半年ぐらい。

#そこそこ経ってるよ!

#会社なら新人研修終了してるよ!

さらに、子どもの頃から細々と書いてはいたものの、外には出したことがない。

と、思い込んでいたのですが。

高校生ぐらいには、小説とか詩とか、公募に送ってたよ!

6年前から、当時受けていた、カウンセリングの一環で、

WordPressを使って、ネットに文章残してたよ!

#今は自分専用の記録管理サイトになってます

「まだまだ何にもしてない」場所に、勝手に立っていたけど、違うよ!

「まだまだだけど、何かはしている」だよ!

#一人ツッコミの嵐でしたw

#笑った

今、みなちゅうさん&ゆうこりんが主催する、『発信してみる実践グループ』で、

メンバーさんたちの発信に触れながら、交流させていただいています。

交流会の中で、自分の発信の軸についての話をしました。

私が伝えたいものの中心に《希望》があるのは、間違いなくて。

もうひとふんばりの希望を。

今日を、明日を生きる楽しみを。

1回目に語ったそれは、2回目で輪郭が少し、はっきりしてきました。

きらきらと、遠くで眩しく光る希望じゃなくて、

《応援》する希望でありたいんだ、と。

ふり向けば、そこにあるような。

必要とされたときに、そっと背中に手を添えるような。

あなたが、やさしい未来をイメージして、歩いてゆけるような。

そして今日、さらにわかりました。

私は、あなたの本棚に収まる、1冊の本でありたいんだと。

本は、読むか読まないか、受け取るか受け取らないか、自分で選べます。

何かを受け取りたいと思ったときに、

本棚から、すっと引き出してもらえる1冊のような発信を、

私は積み重ねていきたいんだな、って。

#これぞ理想的本箱

何気なく始めた発信の、原点を深堀りさせてもらえた本でした。

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