寝る時間が遅いと、次の日がつらい私です。
【睡眠の思い込み】
お腹が空いても、それほどイライラカリカリしないのですが、眠たいのは、ダメですw
心身ともに、パフォーマンスもご機嫌も悪くなる。
なので、睡眠時間は確保するように、心がけています。
しかし。
どうしても寝るのが遅くなる日。かつ翌朝は寝坊できない日。
というタイミングは、あるわけで…。
「ああ、おふとんに入るのが遅くなった。睡眠が足りない。明日はしんどいなあ」
と思っていた私に、息子が名案をくれました!
その日、
「今は9時半、今は9時半♪ おやすみー」
って唱えて、彼はふとんに入っていったのです。
#実際の時刻は午後11時半
えっ? と呼び止めて聞き返したら、
「今9時半だと思ったら、いっぱい寝られる気分になるじゃん?」
と言うではありませんか。
な…なるほど!
その発想は、なかったわ…!!
でも、確かに一理ある。
睡眠不足は体に負担ではあるけれど、
寝るのが遅くなったことと、翌日しんどいこととは、
常に100%、イコールで結びついているわけではないのですよね。
これは、私の思い込みでした。
#遅寝でもスッキリ目覚める日もある
#逆に早寝しても体が重い朝もある
時間も大事、質も大事。
そして、息子の「早寝だという気分で眠る」という方法は、
睡眠の質を上げるのに、とってもいいな! と思いました。
ああ、寝るのが遅くなった、睡眠不足だ。と、焦りながら寝るよりも、
「今からたっぷり寝るぞー」って、ゆったり入眠したほうが、絶対にいいですよね!
で、実際にやってみたら、次の日スッキリと目が覚めました!
#びっくりの効き目
365日続けることはできないにしても、
“いい気分で眠って、睡眠の質を上げる”のに、こんな方法もあるんだなあ。
息子に教えてもらった、母なのでした。
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