「何がわからないのかがわからない」状態が、私は苦手なのだなあ…と思いました。
【何のために質問するか】
今月から、パートを始めたのですが。
とってもやさしい職場で、みなさんが、
「何回でも聞いてー!」
って、笑顔で言ってくださるんですよね。
めちゃくちゃありがたいです。
私自身、すぐに仕事の全部を覚えられる、なんて思っていないし。
とはいえ聞きにくい雰囲気があったり…も、しません。
#めっちゃ聞いてます
それでも、仕事はなるべく早く覚えたい。
「覚えたいです」って言うと、
「大丈夫だよ、何回でも聞いてね」
焦らなくてもいいよ、という気持ちが伝わるような返事をくれます。
そのとおりだし、そうしているんだけど、ほんの少しだけ違和感があって。
私は、何を“覚えたい”んだろうなー?
って考えてみたら、どうやら、
「何を聞いていいかわからないのは嫌」
だと、思っているようなのです。
たとえば、今月開催された『推し☆フェス』で言うなら、
「主催のかよさんに、何聞いたらいいの?
美脚の話? フェスの話? カラーの話?
えっ、私どうしたらいいの?」
みたいな、“質問を探す質問”を続ける状態は、嫌で。
「○日に、推しフェスというイベントがある。それは理解した。
スケジュールのここはどうなるのかな?
この事務手続きは、どうしたらいいのかな?」
という、“行動に結びつく質問”ができる状態でいたい。
それが「仕事を覚えたい」と認識していた気持ちなんだな、ってわかりました。
なので!
先に、大きな流れだけを頭に入れて、細かいところはめちゃくちゃ聞くスタイルで、やっています。
むやみに焦らなくてよいので、とっても楽しくお仕事させてもらってます✨
