目覚ましをかけずに寝る

今日は、旦那さんもお休みで、予定も夕方からしか入っていない、のんびり気分の朝。

昨晩は、目覚ましをかけずに寝ました。

普段は、朝家事を終わらせたいのと、子どもたちを時間どおりに送り出すために、目覚ましセットは必須です。

朝、リズムが乗らないと、家事に1日追われる感じになってしまいますしね。

けれど本当は、朝の光で自然に目が覚めるタイミングで起きるのが、いちばん気持ちがいいです。

なので、ごくたまにですが、ノー目覚ましデーを作っています。

自分の体がいちばん心地よい時間に目が覚める

少し前までは、休日も、朝から元気な子どもたちに「遊ぼー」と、起こされていましたが。

「今だけだよー。大きくなると、いつまで寝てんの! ってぐらい寝るから」と先輩ママに言われていたとおり!

私が起こすまで、もしくは自然に目が覚めるまで、ぐっすり寝坊するようになった子どもたち(笑)。

自分の体がいちばん心地よい時間に目が覚めているのでしょうね。

自然に起きた日は、機嫌がいいです。

私も同じ。

朝の光で起きるのが好きなので、障子かレースのカーテンのみで眠り、朝は自然光で部屋が明るくなるようにしています。

また、不思議なことに、昔のように「あ~1日寝て休みが終わっちゃった」なんてことはなくなり、ほどよい時間に目が覚めるようになりました。

思えば以前は「休日しか朝ゆっくりできないから、朝寝しとかなきゃ」「睡眠不足を解消しとかなきゃ」と、しておかなければならない感があったような気がします。

今は、そんなふうに思い込むことなく、純粋に自分の体に従って目を覚ましているだけなので、結果として早起きでも寝坊でも、気持ちよく過ごせます。

これはきっと、頑張るのをやめるとか、頭ではなく心に従うとか、断捨離で心も軽く自由になるとか…

私がここ数年で触れて試してきた、暮らしと心のあり方による変化なのだと思います。

もっと心地よくご機嫌に過ごせるように、私の中の本当の声や思いに、耳をすませていきたいです。

私がご機嫌だと、家族はたいがいみんなご機嫌ですからね!

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