今日はたまたま、娘と2人だけで家にいた私。
久しぶりの女子会だね!
ということで、お気に入りのイタリアンカフェから、ランチをテイクアウトしてきました。
パスタと、サラダと、
娘がいちばん好きな、マルゲリータピザです。
あたり前なのですが…本当に「おいしかった」です。
やっぱり、プロは違うな、と思いました。
普段は、テイクアウトはほとんど使わずに、お店でいただいています。
「作りたてを、食の空間も込みで味わうのがいちばん」というのが、私のモットーで。
お店から持ち帰って食べるぐらいなら、家で作ってすぐに食べた方が、満足度は高いんじゃないか…と考えていたのです。
実際、野菜炒めや焼き魚などは、できたてがいちばんですしね。
ところが、とんでもなかった。
テイクアウトでいただいても、パスタはもちもちで、ソースは当然プロの味。
ピザも、多少冷めても、生地は柔らかいままだし、油っこくなくて。
自分で茹でる乾麺のパスタや、焼くだけのピザとは、比べ物にならないおいしさでした。
料理の技術も素材も段違いなのだから、当然ではあるのだけれど。
イタリアンは、私が作った熱々よりも、テイクアウトの方が、味の満足度は高いとわかりました。
よくよく考えてみれば、「テイクアウトより自宅のできたて」がいいと感じるのは、前述の野菜炒めや焼き魚、みそ汁や肉じゃがのような、シンプルな家庭料理の類い。
普通の材料で普段作るもの以外は、むしろ「自宅の熱々よりプロの常温」です(笑)。
私の「おいしさランキング」が更新されたランチタイムでした。
またお店でもいただきたいです。