【note詩】雨の日も悪くはない
冷たい雨から守ってくれるものがある 雨のあとにしか咲かない花がここにある
冷たい雨から守ってくれるものがある 雨のあとにしか咲かない花がここにある
奇跡のような日々をどうか あたりまえに過ごしてほしいのだ あたりまえに過ごせるほどに幸せであれと願うのだ
おひさまの歌がきこえます もうすぐ春が届きそうです
眠らなければ今日は終わらない ような気がしてる
今日も朝からいたずら盛りの子どもたち あちらこちらに芸術の種を埋めています
モノクロな世界に色を塗る 毎日をカラフルに生きる 現実と想像の狭間で
とろけるように甘く舌の上で 永遠に転がしていたいものも 泣けるほど苦くてすぐにでも呑み込んで忘れてしまいたいものも 口に含んで...
ゆきだるまだけど春が大好きでもいいよね って 誰かに訊きながら生きるのはもう やめにした
老いた旅人が語るには もう歩くことはできないが心は 自由に旅している 天に召されるその日には見えない世界を旅するのさ 旅...
叫んでも届かないと思っていた それは今も真実だろうか 最後に叫んだのはいつだ