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【note詩】誇り

こんなにも焼けつくような日差しの下で 咲き誇る花たちはきゅっと顔をあげて太陽を見ていた 私の瞳に映すものは私が選ぼう ...

【詩】言葉

捕まえようと追い込んではいけません 追いつめても出てきません 静かな水面に糸を垂らしてじっと待ちます 浮かび上がるその瞬...

【note詩】縁

読まれないままの言葉たち 指先ひとつで繋がれないところへ 行ってしまったあなたに 見せたい未来があったのに