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【note詩】月の雫

悲しみが満ちる秘かな夜お月さまの流した涙が夜の雫になりました 明日おひさまが昇ったらどんなに美しく輝くのでしょう

【note詩】味わう

とろけるように甘く舌の上で 永遠に転がしていたいものも 泣けるほど苦くてすぐにでも呑み込んで忘れてしまいたいものも 口に含んで...