【note詩】冬の朝

冷めないうちにココアを飲む ふたつの手でカップを包んで わずかなぬくもりを惜しみなく受ける その刹那さは母に似ている ...

【note詩】楽しむ

どうやら私は楽しむしかないらしい 私という容れ物に私という魂を入れた 私という人生を楽しむしかないらしい