すべての季節に君がいて(神田澪)
二十四節気、七十二候に重ねた写真と、140字の恋物語。 まえがきに、“思い出が詰まったアルバムをめくるように、そんな「小さな...
二十四節気、七十二候に重ねた写真と、140字の恋物語。 まえがきに、“思い出が詰まったアルバムをめくるように、そんな「小さな...
「じゃっ、遊びにいってきまーす!」 寒の戻りで、空気の冷たい3月の午後。小学生の息子は、軽快に自転車をこいで、出かけてゆきました。 ...
川沿いを、歩く。流れに沿って、歩く。 いつしか流れを追い越そうと早足になる。 そんなことなど川は知らない。 おなじ速さで...
あべかわが、食べたい。 私の生まれ育った地域では、あべかわと言えば、白いお餅に、たっぷりのきなこと黒蜜をかけたもの、なのです。お餅屋...
空を舞う鳥の影が どこまでもつながる風が 流れてゆく春の川面が まわりのものが自由に見えるとき わたしの一部はたぶ...
なんだか既視感なお題。 というわけで記憶をたどってみたら、前に書いたのは、「今の生活で『もうやめてもいいかも』と思うことは?」でした...
海を見ながら、頭の中身を捏ねている。 海は、いい。ふと顔を上げても、変わらずそこに広がっている。だのに、目を合わせるたび、表情が変わ...
「せっかくだから」 うちの旦那さまが、よく言う台詞です。自分ではなく、家族に向けて。 私、ずっと行ってみたかった舞台がありまし...
お皿を2枚、割りました。そして、お皿を5枚、買いました。 お気に入りの平皿があったんです。ほどよい大きさ、ほどよい深さ、軽さと厚みが...
娘が、高校を卒業しました。 小学校、中学校と、不登校ぎみだった娘。発達が定型ではなく、学校生活でしんどくなりやすいのに、外から見ると...