中崎雄心 さんからのアドバイスで、私が「いいな」「好きだな」と思ったものを、集めてみることにしました。
【好きなものを好きだと言う】
noteでマガジンを作りました。
これ、めちゃくちゃ楽しいです!
考えてみたら、私…集団生活の中で「これが好き」って、ちゃんと言ったことが、ほとんどなかったな、と。
親に否定されないように、クラスで浮かないように、グループを乱さないように。
同調を基本姿勢にしていて、ごく親しい相手にしか、趣味や好みの話ができませんでした。
それが続くと、よく心理学や自己啓発で言われるように、自分の好きな物事が何なのか、わからなくなっていくんですね。
自分の「好き」を感じよう、大切にしよう、正直になろう。
心がけてきたつもりだったし、自分自身の内側に対しては、向き合って感じてきたつもりだったけれど。
外側に向けて「私はこれが好きなんです!」と言えていないのは、まったく変わっていなかったではありませんか!!
#衝撃
なので、思い立ったが吉日で、やってみることにしました。
こうして何かを始めるときは、迷いや躊躇なく、本当に自然に、一歩前に踏み出しています。
中崎さんの言葉をお借りすると「出来心」という、思い立ってふと動く感覚。
これが、きっと“直感”であり“仙骨反応”なんだろうな、と。
#出来心って気軽な響きがよきです
#出したり引っ込めたりしやすい
いちばんやりやすい方法の、文字媒体でしか、まだできていませんが。
私が「これが好きです」と発したものが、不特定多数に向けているので、反応があってもなくても気楽なこと。
その中で、誰かが「いいですね!」と受け取ってくださること。
興味を持っていただけること。
感動で胸が震えるほど、すごくすごく嬉しいことなんだと、わかりました。
「好きなものを好きだと言う」って、こういうことかー!
今、めちゃくちゃ身にしみております。
好きなものを好きだと言えて楽しいって、いいものだなあ!