ファッションコンサルタント・ 長谷 美紀 ハセミキさんからのおすすめで、
「白のノーカラーシャツ」を、着てみました!
【私と世界を繋ぐ色】
ハセミキさんの『あなたを表す勝ち色ネーミング』で、私がいただいた勝ち色は、
🤍まなざしクリア🤍
です。
「クリアなアクセサリーが映える、真っ白なノーカラーシャツが似合うと思います!」
と言っていただいたので、さっそく探しに行きました。
今までの私は、洗濯が楽・腕まくりしやすい・肌触りがいい、という理由で、
シンプルなTシャツや綿ニットばかり着ていて。
白も、合わせやすくて好きなのだけれど、汚れが目立ちにくいように、生成り色やオフホワイトを選ぶことが多かったんです。
真っ白のシャツって、スーツでお仕事していた20代以来かも!
お店であれこれ眺めているうちに、だんだん白とオフホワイトの差がわからなくなってきた私ですがw
こんな感じかな? の勝ち色シャツを、無事に買えました。
ハセミキさんのおっしゃったとおり…、本当だ! 顔が明るく見える!!
思春期に「首が長いね」って言われたのが、実はちょっぴりコンプレックスだったのですが、
シャツを着こなせるなら、むしろ長所!
とはいえ、動きづらいとか、お手入れが大変だと、すぐに着なくなるタイプの私。
暮らしになじむかな? と心配もありましたが、これがまた、意外にいけるんです。
スーツに重ねるシャツとは違って、ややゆったりめの形なので、動きにくさもなかったし、
ボタンを外さなくても、腕まくりすることができますし。
#主婦の味方
肌触りは、化繊より綿が好きなのだけれど、シワになるだろうな…アイロンは面倒だな…。
そんな予想は見事に外れ。
洗ってすぐに、伸ばして干したら、アイロンなしでも気になりません。
#私服のゆるっと感
むしろ、今まで「洗濯物干すの、面倒だなあ…」と腰が重かったのが、
「とりあえずシャツだけ干そう!」って、家事に向かえるようになったのは、嬉しい誤算。
何より“私は勝ち=価値をまとっている”と思えることで、
小洒落たお店などでも、背筋を伸ばして、まっすぐ歩けるようになりました。
私は、自分の中に「私はこう」だという、こだわりをたくさん持っているわりに、
「この服、変じゃないかな…」「髪型、おかしくないかな…」
「こんなの好きって言ったら、どう思われるかな…」を常に抱えていた、
“自身の選択に自信が持てない”状態だった。
でも、今回、勝ち色をいただいて、これが似合うよ! と言ってもらえて、
着てみたら、自分でもいい感じ! って思えて。
自分の内側と外側がフィットしたような、
世界との境界線が、ぴたりと合わさったような、
心地よい感覚を味わうことができました。
私が私として、この世界に生きている意味を感じられる。
私と世界を繋いでくれる。
勝ち色の力ってすごいです!
新しいファッション、楽しんでみようと思います。