新しい料理を作ってみる

なすをいただきました。

おいしいのですが…田舎あるあるの大量収穫期で、夏野菜も飽きるほど食べたので、どうしようかと(笑)。

冷蔵庫にあるものだけでできるレシピを検索して、なすとツナのさっぱり炒めを作ってみました。

めんつゆと砂糖とお酢で味つけ。

甘すぎず酸っぱすぎず、ほどよい副菜の一品になりました。

なすの苦手な次男が、見慣れない料理だったからか、「ちょっと食べてみる」と口に運んで、

「これ、おいしいね!」

って言ってくれたのが、嬉しかったなあ!

食材や調味料を買いに行き、新しいレシピに挑戦するのは、私にとってすごく気力が必要なのだけれど。

家にある材料だけで、短時間で試せるものなら、小さな冒険みたいで楽しいですね。

うちの家族は定番が好きで、新メニューや変わり種は、あまり喜ばれません。

だから、たまにこうして当たりが出ると、それもまた嬉しい。

「新しいものが作れるようになって、嬉しい」

「おいしくできた!」

「おいしいって言ってもらえて、幸せ」

――料理の楽しさって、こういうものだったなあと、思い出させてもらいました。

明日からのごはん作りも、もう少し頑張れそうです。

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